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ブロガーズ・コラム

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チームワークや働き方に関するコラムをお届けする特集シリーズです。チームワークって何だろう? チームで働くうえで大切なことって? ブロガーのみなさんの体験談をもとに、新しい価値を生… もっと読む
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記事一覧

仕事がしんどいなら「チーム」だけでなく「孤独」も使いこなせ

今まで以上に「チームで働くこと」の価値が問われる時代コロナ禍がきっかけとなり、リモート…

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仕事を気にして休めないなら、休むのも仕事だと思えばいい

休むのが苦手だ。 「苦手」といっても別に、もっと働きたいというわけではない。できれば私…

サイボウズ式
2週間前
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「できませんと言うのは負けだ」という思い込みから、頑張りすぎてしまった話

「頑張ってね」「頑張ります」 日々なにげなく使っている「頑張る」という表現。ふと、辞典で…

サイボウズ式
2週間前
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会社のために頑張ると覚悟を決めたら、撤退ラインを先に引け

今回のサイボウズ式の特集テーマは「そのがんばりは、何のため?」となっています。 このフ…

サイボウズ式
3週間前
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「普通」なぼくだけが損している? いや、本当はずっと「多様」の中にいたんだ

「多様」じゃない自分が損している気持ちになる仕事の中で「多様性」について語られる場面は…

サイボウズ式
1か月前
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空気を読むことは本当に必要か? 会社ではムードメーカーではなく「ムードブレイカー…

仕事をしていると「あいつはキャラ得だなぁ」と呼ばれる人がいる。傍目(はため)にはおよそ空…

サイボウズ式
1か月前
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「まだ大丈夫」と心は嘘をつくから。しんどさに素直になる技術の育て方

ぼくはときどき、ぼくに嘘をつくぼくはムダにプライドが高い。 ちょっと難しそうな仕事を頼まれても「これくらい余裕です」という顔をしてしまう。それで、とんでもないことを引き受けてしまった……とあとから一人で勝手に困っていたりする。 おまけに、ぼくは考えていることがとても顔に出やすいので(だからトランプ遊びもとても弱い)、誰かがすぐに気づいて「大丈夫なの?」と声をかけてくれる。だけどムダにかっこつけたがるので、「大丈夫、大丈夫」と返事をしてしまう。 そう答えつつも、心の中で

「怒る」「叱る」「指導する」の決定的な違い

「怒る」も「叱る」もなんか違う後輩や部下がミスをしたとき、つい感情的に怒ってしまってあ…

サイボウズ式
1か月前
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仕事での「無力感」ってむしろ、なくなってしまったらヤバイのでは?

こんにちは、朽木誠一郎です。みなさん調子はどうですか、僕は無力です。 「自分を無力と思…

サイボウズ式
1か月前
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会社内の「無駄な頑張り」はどうすればやめられるのか?

よく「日本企業の生産性は低い」と言われます。生産性が低いということは、仕事の中に成果に…

サイボウズ式
2か月前
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先輩の「代行作業屋」になってはいけない──「無力感」がある新人時代こそ、キャリア…

新人は「無力感」を感じがちなようです。僕自身、学生時代の根拠なき自信が消滅するくらい「俺…

サイボウズ式
2か月前
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「新人はコスト」ではない──即戦力じゃない新人がいるチームほど強くなれる

僕がまだ会社員をしていたころ、先輩社員から言われたことでひとつ忘れられないことがあります…

サイボウズ式
2か月前
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新人の感じる「無力感」は「思い込み」。目の前にある仕事をひとつひとつこなそう

こんにちは、はせおやさいです。 長年働いていると、後輩や若手世代から「自分が会社やチーム…

サイボウズ式
2か月前
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40歳を超えたぼくの「人生2周目戦略」。他人との比較をやめ、本当に大切なことにこだわり始めた

いきなりですが、人生は楽しいですか?ぼくは今、人生を楽しんでいる。 もちろん辛いときもあれば悲しいときもあるけれど、それも含めて自分の人生を満喫していると思う。 じゃあずっとそうだったか?というと決してそういうわけではない。 中年にさしかかったころ、ぼくはこれまでに経験したことのない虚無感の中にいた。 はじまりは仕事の前に少し立ち寄った喫茶店を出たときだった。職場に向かう地下通路に足を一歩踏み出したとき、かかとにひそかに隠されていた停止スイッチを押してしまったかのよ